お風呂博士から学ぶ!美容に活用できる「季節の変わり目の入浴と睡眠」セミナーラウンジレポート

ラウンジ

3月25日(月)に開催された、お風呂博士・石川さんから学ぶ「季節の変わり目の入浴と睡眠」セミナーラウンジの様子をご紹介します。

美容感度の高い女性なら「お風呂に入ることは日課!」という方も多いと思います。
そこで「実際、お風呂に入ると何かいいのか?」「適温や時間はどのくらい?」など、知っているようで知らないことの多い“お風呂美容”について、入浴剤で有名な「バスクリン」のお風呂博士・石川さんから直接学べるセミナーが開催されました。

まずは、入浴が与える身体への影響や適切な入浴時間をご紹介。
熱めのお湯よりも39度程度のぬるめのお湯に10分以上浸かることで全身のめぐりの回数が増え、入浴後も長く身体が温まった状態が続くんだとか。
お風呂に入れない時は、手や足などで“部分浴”をすることもおすすめ。とくに手浴の方が早く身体が温まるそうです!

また、就寝の1時間~1時間30分前に入浴し身体を温めることで、スムーズに体温を下げることができ、より深い睡眠を得ることができるとのことです。深い睡眠を取ると成長ホルモンの分泌を促せるので、美容的な視点からも見逃せません。お風呂と睡眠はセットなのがよく分かりますね。

入浴の効果を高めるためにおすすめの入浴剤もご紹介!

実際に保温効果のある「炭酸ガス系の入浴剤」と「保湿成分のある入浴剤」の2つをお湯に溶かし、溶けていく様子や香りや色を実際に体験していただきました。

◇薬用きき湯 ファインヒート レモングラスの香り

勢いよくシュワシュワと発泡して、お湯にあっという間に溶けていきました。

◇薬用ソフレ リッチミルクの香り

クリーミーでしっとり。意外と早めにお湯に溶け込むので、ぬるぬる感はなく包まれるような肌触りです。

入浴剤を溶かしたお湯を触りながら比べると、それぞれ質感が異なることに参加者の方も驚いている様子でした。

自分の体調や肌の調子に合わせて、上手に入浴剤を使っていくとお風呂に入るのも楽しくなりそうですね。
入浴剤を上手に使って入浴を楽しみ、睡眠の質を上げることが美容にとっても大切だと改めて意識できたセミナーラウンジでした。


バスクリンの入浴剤は「香りへのこだわり」と「温まり感」「肌へのやさしさ」に配慮した処方を採用するほか、さまざまなライフスタイルの方々のニーズに合う充実した商品が揃っています。
お悩みに合わせた効能や好みの香りを見つけて毎日の入浴を楽しんでみてはいかがでしょうか?

◇バスクリンの製品一覧はこちらから!
https://www.bathclin.co.jp/products/

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